宮古信用金庫は、「地域密着型金融推進計画」を策定し、実行しております。これは、金融庁が策定した「リレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラム(平成15年~16年度)」を承継する平成17年3月29日に金融庁から公表された新たなアクションプログラムである「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアクションプログラム」に基づき策定されたもので、平成17年~18年度の2年間を「重点強化期間」として、取組んでまいりました。
平成19年度からは、「1.ライフサイクルに応じた取引先企業の支援強化」、「2.事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した資金供給手法の徹底」、「3.地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献」を3つの柱とし「地域密着型金融」を恒久的な取組みとし推進してまいります。
このたび、平成22年3月までの進捗状況について取りまとめましたので、お知らせいたします。
地域密着型金融推進計画について
宮古信用金庫は平成15年3月28日に金融庁より公表された「リレーションシップバンキングの機能強化に関するアクションプログラム」に基づき、平成16年度までの2年間を「集中改善期間」とする「リレーションシップバンキングの機能強化計画」を策定いたしました。
本計画は半期毎に進捗状況を公表することにしており、17年3月末現在の進捗状況について公表いたしますのでご高覧いただければ幸甚に存じます。
当金庫では、この計画に基づき中小企業の再生と地域経済の活性化を図るために積極的に取組んでおります。
今後も依然厳しさの続く地域経済の環境下にあって、リレーションシップバンキングとして役職員が全力を傾注し、地域社会の活性化に向けて更に努力してまいる所存でございます。
本計画は半期毎に進捗状況を公表することにしており、17年3月末現在の進捗状況について公表いたしますのでご高覧いただければ幸甚に存じます。
当金庫では、この計画に基づき中小企業の再生と地域経済の活性化を図るために積極的に取組んでおります。
今後も依然厳しさの続く地域経済の環境下にあって、リレーションシップバンキングとして役職員が全力を傾注し、地域社会の活性化に向けて更に努力してまいる所存でございます。